先週末、フライブルク相手に4-0と快勝したバイエルン。

25試合を終え早くも勝利数を「20」の大台に乗せ、また一歩リーグ制覇に近付いた。

そんなこの一戦で、勝利を決定付ける4点目を奪ったのはトーマス・ミュラー。見事な動き出しと嗅覚でゴールをあげたのだが、ミュラーに供給したボールも素晴らしかった。

ミュラーにアシストしたのは、DFマッツ・フメルス!

止まった状態から25m級のロングボールを正確に通し、チームの4点目をお膳立てした。

世界でも最高クラスのパスセンスを持つDFとして知られるフメルスだが、やはりキックの質は相当に高い。ドイツ代表で共に長くプレーしていることから、ミュラーとのコンビネーションも抜群だ。

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