酒井宏樹が所属するマルセイユ。
フランスではPSGに次ぐ規模のクラブと言っていいが、SNSをめぐってトラブルがあったようだ。
150万人以上のフォロワーを抱えるクラブのTwitterアカウントが一時凍結されていたという。
Retour sur la performance de @dimpayet17 lors de #OMFCN pic.twitter.com/F36ZP3vTBS
— Olympique de Marseille (@OM_Officiel) 2018年3月6日
こちらは、日本時間7日(水)午前4時30分に配信されたマルセイユのツイート。
以降、この投稿を最後におよそ20時間にわたってマルセイユのツイートは配信されておらず、アカウントページにアクセスしても過去のツイートが閲覧できない状態になっていた。
マルセイユとしても、150万人以上のフォロワーを抱えるTwitterアカウントが凍結されるのは影響が大きかったはず。中の人も危惧していたに違いないが…
👋🏼 Quand on est de retour dans vos TL #LibertéPourOMofficiel pic.twitter.com/vWSbR42qxR
— Olympique de Marseille (@OM_Officiel) 2018年3月7日
日本時間8日(木)の午前1時頃、凍結が解除に!
凍結の解除を知らせる内容でありながら、「皆さんのTLに帰ってきました」とツイートする緩い感じはフランスならではだろうか。
フランス『L'EQUIPE』は、この凍結の理由について先日行われたナント戦におけるGIF動画をアップしたことが原因と伝えていたが、マルセイユによれば2017年8月以前の投稿に問題があったようだ。