18日夜にキックオフされたフランス・リーグアン第30節のマルセイユ対リヨン。
試合は前半31分にマルセイユが先制。セットプレーからロランドがゴールを決め、ホームでいいスタートを切った。
しかしその後、日本にとっては心配な出来事が…。
ゴールが決まったあと、酒井宏樹がベンチの前で治療を受ける。その後ピッチに戻ったものの、再び倒れてしまう。
右の臀部を痛めたような雰囲気で、そのままブナ・サールと交代することになってしまった。
⏱️35' @hi04ro30ki sort sur blessure, @BounaSarr_10 le remplace🔁#GetWellSoonHiro #OMLyon 1⃣-0⃣ pic.twitter.com/J3VAHB7LIK
— Olympique de Marseille (@OM_Officiel) 2018年3月18日
このあとのインターナショナルマッチウィークでは、日本代表に合流して親善試合を戦う予定だった酒井宏樹。
怪我が大きなものでなければいいが…。
なお、試合はこのあとマルセイユが1点、リヨンが3点を奪って2-3で終了している。