週末から再開された各国のリーグ戦。日本代表FW大迫勇也が所属するケルンはブンデスリーガ第28節でホッフェンハイムと対戦した。
だが、敵地での一戦で6-0という惨敗を喫してしまった。
ケルンは22、47、56、61、65、72分に失点…。大迫は先発したものの、56分に交代となった。
前節レヴァークーゼン相手に2-0で勝利し、最下位を脱していたケルン。シュテファン・ルーテンベック暫定監督は「全てを改善しなければいけない。さもなければ効果はない」とうなだれていた。
また、『express』によれば、守護神ティモ・ホルンも「申し訳ない。(ファンに?)お金を返すべきだ。これじゃお笑いだ」と怒りをあらわにしていたという。
依然として降格圏に沈む17位ケルンは、次節で16位マインツとの決戦に臨む。