ブンデスリーガ第29節、バイエルン・ミュンヘンは敵地でアウクスブルクと対戦した。
オウンゴールで先制を許すも、その後4点を奪取。1-4で勝利を収め、2017-18シーズンの優勝を決定させた。
優勝を決めたバイエルンの選手たちが喜びを表す!!
🇩🇪ブンデスリーガ第29節
🆚#アウクスブルク×#バイエルン
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— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年4月7日
5試合を残して、リーグ6連覇を決めたバイエルン。昨年9月末にカルロ・アンチェロッティ監督を解任し、ユップ・ハインケス氏への指揮官交代を決断したが、それがハマった。
見事にチームを立て直した72歳の指揮官は、優勝決定後にこう述べていた。
ユップ・ハインケス(バイエルン監督)
「このタイトルは全員の貢献によるものだ。
だが、それを実現させたのは、何よりも選手たちだよ」
「そして、イタリアにいるカルロ・アンチェロッティに祝福の言葉を送りたい。
このタイトルは彼のものでもある。彼は素晴らしい監督だ」
2016年にバイエルンの監督に就任したアンチェロッティは1年目ではチームをリーグ制覇に導いた。
今季はシーズン途中にチームを去ることになったが、ハインケスは彼に対する敬意を忘れていなかったようだ。 さすが名将!