パチューカの本田圭佑が、14日に行われた後期リーグ第15節サントス・ラグーナ戦に先発フル出場。先制ゴールを含む1ゴール1アシストを記録し、勝利の立役者となった。
相手は現在2位。この試合に勝利すれば暫定首位に浮上するところだったが、25分、本田の左足が火を噴いた。
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El primero, obra de @kskgroup2017
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— Club Pachuca (@Tuzos) 2018年4月15日
バイタルエリア付近から放たれた強烈なシュートは一直線にゴール左隅へ突き刺さり、先制ゴールとなった。
本田はプエブラ戦に続いて2試合連続のゴールで後期リーグ7点目。シーズンを通してはこれで10点目と二桁ゴールに到達した。
本田はさらに、直後の31分にも素晴らしいパスで追加点をお膳立てする。
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El segundo, anotado por @Erickg_14
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— Club Pachuca (@Tuzos) 2018年4月15日
中央からのロングスルーパスをエリック・アギーレが決め、本田のアシストとなった。
試合は本田の1ゴール1アシストの活躍もあり、パチューカが2位サントスを3-1で撃破。パチューカはこれでプレーオフ進出圏内の暫定8位に順位を上げている。