『NHK』は、2018年ロシアワールドカップで使用するテーマ曲をSuchmosが担当すると発表した。
【2018NHKサッカーテーマはSuchmos】#2018FIFAワールドカップ の中継をはじめ、サッカー放送を彩る2018 Such-mosサッカーテーマのアーティストは「Suchmos」(サチモス)に決定!ボーカルのYONCEからのメッセージを掲載しました。曲は5月に発表予定 #suchmos #サチモス #yonce https://t.co/AfbMZs5q4p
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2018年4月18日
Suchmos(サチモス)は日本の男性6人組バンド。
楽曲にロックやジャズだけでなくソウル、ブラックミュージックを取り入れるなど不思議な魅力を持ち、若い世代の間でたちまち人気に。
2016年に発表した「STAY TUNE」はHonda「VEZEL」のCMソングに起用されており、代表曲の一つだ。
楽曲は5月に発表される予定であり、Suchmosのメンバーは「世界中の視線を集めるピッチはどんな景色だろう。11人とサポーターで燃え上がるボルテージといかしたアイデアがあれば、感動的なシーンがきっと生まれる」とコメントを寄せている。
『NHK』では、2017年1月からONE OK ROCKの「We are」をサッカーテーマ曲として使用してきた。
同局のワールドカップテーマ曲には、過去にポルノグラフィティの「Mugen」(2002年)、ORANGE RANGEの「チャンピオーネ」(2006年)、Superflyの「タマシイレボリューション」(2010年)、椎名林檎の「NIPPON」(2014年)が選ばれている。