『FourFourTwo』は6日、「別のスポーツに挑戦した10名の選手たち」という記事を掲載した。
先日、あのリオ・ファーディナンドがボクシングのプロライセンス取得を断られてしまったことが話題になった。
サッカーでプロになった選手が他の競技にも進出するというのは、並大抵のことではないはずだ。
そのようなことにチャレンジした選手たちとは?
クリケット:ギャリー・リネカー
かつては日本でもプレーしたことで知られるリネカー。少年時代はクリケットをプレーしており、学校ではキャプテンを務めていた。
1992年にはメリルボーン・クリケット・クラブの一員としてドイツとの試合に出場。スパイクをバットに持ち替えた。
レース:イェルジー・ドゥデク
2013年に引退したあと、彼はポーランドに戻り、24時間耐久レースに挑戦した。フォルクスワーゲン・カストロール・カップもフルシーズン戦っている。
また、元フランス代表のファビアン・バルテズもル・マン24時間に出場するなどレーサーとしての活動を行っている。