2018年ワールドカップ・ロシア大会の登録メンバーが4日に締め切られ、大会に出場する32か国736選手が決まった。
そこで今回は、「世界一の祭典」に10代にして選ばれた選手たちを、若い順にご紹介しよう。
ホセ・ルイス・ロドリゲス
パナマ代表/ゲント(ベルギー)
Jose Luis Rodriguez (Panama🇵🇦) gehuurd voor 1 seizoen met aankoopoptie. https://t.co/9TqR56pVdu #COBW #transfer #jpl pic.twitter.com/SUpk4cfyn6
— KAA Gent (@KAAGent) 2016年6月23日
1998年6月19日生まれ(19歳)
久保裕也が所属するゲントのBチームでプレーするロドリゲス。今大会中に20歳の誕生日を迎える彼は、ずば抜けたスピードと変幻自在のドリブルで右サイドを切り裂く左利きのアタッカーだ。
ワールドカップ初出場のパナマは30歳以上のベテラン選手が主力の大半という“高齢”チームだが、彼やイスマエル・ディアスがいれば未来は明るい。