昨季、プレミアリーグを圧倒的な強さで優勝したマンチェスター・シティ。
同クラブの医長であるマックス・サラ医師は、世界で最も過酷な過酷な自転車耐久レースのひとつである『Race Across America』に参加した。
An incredible effort – the Doc’s epic @RAAMRaces ride comes to an end 💙
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— Manchester City (@ManCity) 2018年6月21日
同レースはアメリカ国内の12州、なんと4,800kmを走破するという超タフなものだそう。
サラ氏は障害プログラムの認知向上とチャリティのためにレースに参加。同氏は8日間で5つの州を走破し、全体の3分の2となる3,218kmを走ったものの、疲弊のために競技中止を余儀なくされた。
それでも、8万ポンド(1,165万円)もの資金が集まったとのこと。そして、これらは全額がシティの基金に寄付され、障害者支援のために使われることになるそう。