今ワールドカップでアルゼンチンを撃破するなど強さを見せつけたクロアチア代表。
ただ、その裏でFIFAから罰金を受けていたと、『morgenpost』が伝えている。
問題視されたのはラウンド16でのデンマーク戦での出来事。
PK戦にもつれ込んだこの一戦で、クロアチアはFIFAの公式スポンサーではないドリンクを飲んでいたという。
“認定されていない製品”を持ち込んだとして、7万スイスフラン(780万円)の罰金を科されたとのこと。
ワールドカップの公式スポーツドリンク「Powerade(パワーエイド)」を飲んでいる選手も多かったが、よく見ると「レッドブル」らしき缶も…。