『AS』は28日、「バルセロナのフランス代表DFサミュエル・ウンティティは、数ヶ月の離脱になる可能性がある」と報じた。

水曜日に行われたレガネス戦にはフル出場したが、その後怪我が発覚したウンティティ。まだトレーニングを行っておらず、週末のアスレティック・ビルバオ戦に加え、来週半ばのトッテナム戦の出場も難しいと考えられている。

監督を務めているエルネスト・バルベルデ氏は以下のように話し、出来れば長くなってほしくないと語ったという。

エルネスト・バルベルデ

「彼は膝の問題を抱えており、水曜日にはプレーできなかった。

物事がどのように進むかを見ていこう。ただ、それほど長くはならないでほしいね。もしそうなれば、我々には打撃だ」

しかしレポートによれば、ウンティティは左膝の靭帯を損傷している可能性があり、その場合2018年内には復帰できないという。

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