16日の午後7時30分から大分銀行ドームで行われるキリンチャレンジカップ2018、日本代表対ベネズエラ代表。
それに向けて日本代表選手は現地の大分でトレーニングキャンプを行っており、海外でプレーしている選手も集まって準備を進めている。
ワールドカップも含め、ハリルホジッチ体制時代から継続的に招集されてきた槙野智章は、若い選手たちが増えるなかで自分の役割を自覚していることを明かした。
🗣11/14 #槙野智章 選手コメント
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) 2018年11月15日
「内容と結果を伴ったゲームをすることが求められる。勇気と希望を与えられる代表チームになるように2戦を勝利で飾りたい。」#jfa #daihyo
キリンチャレンジカップ2018
vsベネズエラ代表🇻🇪
11/16(金)19:30＠大分
TBS系列で全国生中継！https://t.co/eE5RM6tm12 pic.twitter.com/JI6eYARPeG
槙野智章
「年齢と経験のことを考えれば、このチームにおける自分の立ち位置があると思います。
毎回の合宿の中で、ピッチの中でも外でも、若い選手に対して自分が果たすべき役割というのがあるのではないかなと考えています。
アジアカップに向けて国内最後の試合です。どのメンバーが出ても質と結果が伴ったいいゲームをすることが、我々に求められるものだと思っています。
今非常に期待値が高いのも分かっていますし、見ていて楽しいという声も実際に僕たちのもとに届いています。
たくさんの方に勇気と希望を届けられるような代表チームになれるように、最後はしっかり2戦とも勝利で飾って、アジアカップに向かっていきたいと思っています」
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