2018年の明治安田生命J3リーグを16位で終えた藤枝MYFC。
今季は序盤から苦しみ、クラブは7月に監督交代を決断。大石篤人前監督に代わり、かつて川崎フロンターレや柏レイソルを指揮した石﨑信弘氏が就任した。それでも状況は好転せず16位で今季を終了。シーズン開幕前に目標としていた「5位以内でのフィニッシュ」に届かず、2017年の7位を大きく下回る結果となった。
その藤枝は11日、2019シーズンに向けたユニフォームとスポンサーを発表した。石﨑体制2シーズン目も、伝統の藤色ユニフォームで戦う。
Fujieda MYFC 2019 gol. Home
NEWキットのテーマは「PRIDE OF FOOTBALL CITY ~サッカーのまちの誇り~」。藤枝サッカー史には欠かせない“真の藤色”を前面に出したデザインとなっている。サプライヤーはgol.で継続する。
藤の花のグラフィックをあしらった2018年モデルとは打って変わり、ストライプを用いたシンプルなデザインを採用。だが、クラブ伝統のヴァイオレットカラーは健在だ。
2019モデルでは、パンツの色はホワイトに変更となった。