プレミアリーグで無敗を続けていた首位リヴァプール。だが、第21節マンチェスター・シティとの首位攻防戦に2-1で敗れ、ついに初黒星を喫した。
リーグ残り17試合で、2位シティとの勝点差は4ポイント。今季こそ悲願の初優勝はなるのか…。
そうした中、ベシクタシュに貸し出し中のGKロリス・カリウスがこの問いに答えたようだ。
『haber1903』のインタビューでこう述べたそう。
ロリス・カリウス(ベシクタシュGK)
「リヴァプールは勝点で4ポイント上回っている。
(優勝に向けて)真剣なチャレンジになるけれど、まだ多くの試合が残っている。
(それでも)大きなチャンスがあるし、かなりの可能性がある」
一方のベシクタシュは前半戦を終えて7位。それでも、「首位との勝点差は9ポイントある。諦めないよ」と語っていた。