ベシクタシュでの活躍により、日本代表に復帰した香川真司。
ギョズテペと対戦したリーグ第26節では、香川とアデム・リャイッチが同時に先発起用された。現地でも待望の…というように伝えられており、期待値は高かったようだ。
ただ、ベシクタシュはブラク・ユルマズのゴールで1-0で勝利したものの、シェノール・ギュネシュ監督は満足していなかった模様。
『Sporx』などによれば、指揮官は「お望み通り、香川とリャイッチをプレーさせた。攻撃に効果がなかった」などと述べていたという。
そのうえで、左サイドバックのアドリアーノが前半10分で負傷交代になったことを嘆き、「左利きの選手がいなくなってしまった」とこぼしていたとも。
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ベシクタシュは2位ガラタサライと勝点差2ポイントの3位につけている。