スペインのレアル・マドリーは14日、日本代表MF久保建英（18）を獲得したことを公式発表した。

少年時代からその名を轟かせた久保は、バルセロナの下部組織を経てFC東京へ加入し15歳でプロデビュー。今季は開幕から主力となり、13試合4ゴールを記録していた。

（10代とは思えない異次元のプレーを見せる久保）

契約の詳細は明らかにされていないが、クラブの発表によると久保は来季リザーブにあたるカスティージャでプレーすることになるという。

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レアルには現在、カデーテAで中井卓大（15）がプレーしており、二人の“天才少年”が同じクラブに所属することになった。

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