8月にブラジル代表DFダニエウ・アウヴェスを獲得して大きな話題を呼んだ、ブラジル1部の名門サンパウロFC
今季のユニフォームは4月にリリースしたホームに続き、同月にアウェイユニフォームを発表。そして8月にはブルーを基調とした意外な色のサードユニフォームが登場し、全てが出揃った。
São Paulo 2019-20 adidas Away
アウェイキットは伝統とも言えるチームカラーのトリコロール(レッド/ホワイト/ブラック)で構成。エンブレムのホワイトのラインとシャツのストライプの幅をピッタリ合わせた小技が輝る。胸スポンサーはブラジルの銀行「BANCO Inter」。
今回のストライプは、ドットのピクセル模様をあしらったデザイン。これは2018年のワールドカップでアルゼンチン代表が着用したユニフォームと共通する。
このキットは、4月に行われたコリンチャンスとのサンパウロ州選手権・決勝第2戦で実戦デビューを果たした。