リヴァプールで活躍を続けているエジプト代表FWモハメド・サラー。以前ほどのインパクトはないにせよ、今季も公式戦19試合で9ゴール5アシストとと結果を残している。
プレミアリーグで決めてきたゴールの中でTOP5にセレクトされたのがこれ!
あまりにも鮮烈なシュートばかり。FIFAのプスカシュ賞(年間最優秀ゴール)にノミネートされた伝説の場面も入っているぞ。
ところが『Don Balon』の記事によれば、なんとモハメド・サラーは今季限りでリヴァプールを退団することを検討しているという。
すでにクロップ監督との関係は良好ではなく、スター選手として扱われていないことに不満を持っているとか。
移籍先としてピックアップされているのはフランス・リーグアンのパリ・サンジェルマン(PSG)。
PSGは来年夏にネイマールかキリアン・エムバペを売却する可能性があり、その代替としてモハメド・サラーを1億6000万ユーロ(およそ193.3億円)で獲得する方針だという。
そして、リヴァプールはそのお金でジェイドン・サンチョ(ボルシア・ドルトムント)を買うことを検討しているとか…。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」