スペイン2部リーグ第21節、ウエスカ対レアル・サラゴサ戦に岡崎慎司と香川真司が先発出場した。

岡崎は先制ゴールを決めるなど2-1の勝利に貢献。一方、香川のサラゴサは2人の退場者を出して最後は9人で戦うことになった。

2人目の退場は岡崎を倒したことによるもの。そのシーンがこれだ(以下動画3分25秒~)。

裏に抜けようとした岡崎だが、入れかわろうとしたところでぶっ潰される…。首付近を掴んで強引に倒したアルベルト・ギティアンは2枚目のイエローカードを貰い退場に。

年内最終戦に敗れたサラゴサのビクトル・フェルナンデス監督は「ウエスカは全ての闘いで非常に激しかった」と述べていたそう。

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