先日南野拓実選手が加入することが決まったリヴァプール。チームを率いているのは、香川真司の恩師でもあるユルゲン・クロップ氏だ。

今回は『BR』や『Sportskeeda』、『thefootballfaithful』などからそのクロップ氏が発した名言の数々を紹介する。

――自身の才能について

「私は5部レベルの才能と、ブンデスリーガレベルの頭脳を持っていた。結果、2部レベルの選手になったよ」

――バイエルン戦を前にして

「ドルトムントが最後にここで勝った19年前、そのときまだドルトムントの選手は母乳を飲んでいた。

我々は今弓矢を手にした。強い野心を持てば、ターゲットを射抜くことができる。問題は、バイエルンはバズーカ砲を持っているということだがね!

しかし、ロビン・フッドであればそれでも勝てるはずさ」