ついにリヴァプール移籍が正式に決まった日本代表FW南野拓実。
世界的選手たちが揃うチームを率いるのは、ドイツ人のユルゲン・クロップ監督だ。同氏はドルトムント時代に香川真司を指導した経験を持つ。
そのクロップが『ESPN』のインタビューで南野について語った。嬉しそうに語る指揮官は「タキ」という呼び名で呼んでいる。その発音シーンがこれだ。(以下動画8分50秒~)。
TakumiでTAK(タキ)という感じだろうか。9分24秒~からでもタキと呼んでいる。
その発言内容をザッとまとめてみる。
ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)
「彼は我々をすぐに助けられる選手(即戦力)だ。短気的にも長期的にも。
すでに本当にいいが、さらによくなるポテンシャルがある。
本当にエキサイティングな選手で、リヴァプールサポーターはWow!となるかもね。
立派な選手であり、彼は我々が必要としているタイプの選手だ。
全ての攻撃的なポジションでプレーできるし、8番でもプレーできるかもしれない。
センセーションなグッドガイでスマートだ」
競争ではなく異なるオプションとして、先発起用の可能性も示唆したとも。