イングランド・プレミアリーグのアーセナルは29日、「フラメンゴからスペイン人DFパブロ・マリを獲得した」と公式発表した。

このところ守備の課題が囁かれていたアーセナル。公式戦4試合で連続失点しており、21日のチェルシー戦ではこんな場面も(21秒~)。

ムスタフィ、やっちまった…。

そして今回アーセナルは最終ラインに新たな戦力として、昨年までマンチェスター・シティが保有していたDFパブロ・マリを獲得することになった。

報道によれば、ローンの手数料は400万ポンド(およそ5.8億円)。夏には買取が可能なオプションが付いており、その額は800万ポンド(およそ11.6億円)だそう。

総額でも1200万ポンド(およそ17.5億円)ということで、このところのプレミアリーグでの大型移籍を考えればかなり手頃な取引になっている。

なお、『Mirror』では「ダニ・セバージョスがミケル・アルテタ監督に不満を抱いており、EURO2020出場を目指して退団を要求している」と伝えられている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい