今季途中にレッドブル・ザルツブルクからリヴァプールに加入した南野拓実。しかしここまではなかなかフィットできず、出場機会を獲得できていない。

だが、今ではスターとなっている選手でも、プレミアリーグにやってきたばかりの頃は苦戦していた者も…。今回はそんな7選手を紹介したい。

アンディ・ロバートソン

2017年にハル・シティからリヴァプールへとやってきたロバートソン。決して派手な選手ではなく、プレミアリーグで名が知れた存在でもなかった。

ただ、初年度の前半戦ではなかなか出場機会を得られず。アルベルト・モレノのサブとしてベンチを温めていたが、ライバルの怪我によってチャンスを掴んだ。半年間の適応機関が得られたこともあり、出場からすぐに好プレーを見せ、レギュラーを奪取している。