昨年電撃的に復帰したコペンハーゲンをわずか3か月ほどで退団したニクラス・ベントナー。32歳になった彼は現在どこのクラブにも所属していない。

そんな彼は嫁とともに出演したドキュメンタリー番組内で監督になる野望を語ったとか。『BT』によれば、コペンハーゲンのストーレ・ソルバッケン監督は、教え子の指揮官としての資質をこう評価しているそう。

ストーレ・ソルバッケン(コペンハーゲン監督)

「ニクラスンにはいいサッカー脳がある。それは間違いないね。

さらに、様々な国のクラブでの経験もある。戦術に関しては妨げになるものは何もないと思う。

もし彼に意志があり、ひたむきさがあるなら、うまくできうる。

彼のキャリアにおける他のこと(騒動など)はテーマになる必要はない」

ただ、ソルバッケンはスカッド(チーム全体)をリスペクトしなければいけないと忠告し、それがどんな監督にとっても難しい部分だとも述べていたそう。

そのベントナーがアーセナル時代に決めた神ヘッドがこれ!

異次元の高さ!

この時は背番号26だったが、52番という謎の数字を背負ったことも話題になった。

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