昨年電撃的に復帰したコペンハーゲンをわずか3か月ほどで退団したニクラス・ベントナー。32歳になった彼は現在どこのクラブにも所属していない。
そんな彼は嫁とともに出演したドキュメンタリー番組内で監督になる野望を語ったとか。『BT』によれば、コペンハーゲンのストーレ・ソルバッケン監督は、教え子の指揮官としての資質をこう評価しているそう。
ストーレ・ソルバッケン(コペンハーゲン監督)
「ニクラスンにはいいサッカー脳がある。それは間違いないね。
さらに、様々な国のクラブでの経験もある。戦術に関しては妨げになるものは何もないと思う。
もし彼に意志があり、ひたむきさがあるなら、うまくできうる。
彼のキャリアにおける他のこと(騒動など)はテーマになる必要はない」
ただ、ソルバッケンはスカッド(チーム全体)をリスペクトしなければいけないと忠告し、それがどんな監督にとっても難しい部分だとも述べていたそう。
そのベントナーがアーセナル時代に決めた神ヘッドがこれ!
"BENDTNER! What an arrival for him!"
Goosebumps 🔴#AFCvTHFC pic.twitter.com/leVmxFZXB7
— Arsenal (@Arsenal) November 18, 2017
異次元の高さ!
この時は背番号26だったが、52番という謎の数字を背負ったことも話題になった。