かつてウクライナ代表としてプレーしたオレクサンドル・アリエフ。ディナモ・キエフやロコモティフ・モスクワ、アンジ・マハチカラなどでプレーした名選手だ。

プロとしてのキャリアを終えた後はアマチュアのチームで監督兼選手を務めつつ、ウクライナ代表を指揮することを目指していると公言し、Youtuberとしても活動している。

彼は今回女性ファンのインナ・ゴロフコとともにInstagramでライブ配信を行ったのだが、その途中で大きな事件が…。

話の中でアリエフは浮気をしていたことを認めつつ、複数人で性行為をしたというエピソードを話した。すると、彼と同居している元妻タチエフが…。

「セックスの話をするならバルコニーへ行きなさい!黙りなさい、子供がいるのよ!」と叫んだのだ。

アリエフは彼女に反論した後もライブ配信を続け、2万4000人のファンとともにトークを楽しんだという。

【関連記事】今「配信」で大活躍している“ゲーム大好き”なサッカー選手5名

タチエフはかつて8年間に渡ってアリエフからDV被害を受けていたために離婚したが、子供のために和解し、現在は共に暮らしていると伝えられている。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名