ディエゴ・シメオネ監督が率いるアトレティコ・マドリー。レアル・マドリーやバルセロナと熾烈な競争を繰り広げつつ、いくつものタイトルを獲得してきた。
そのアトレティコで117試合に出場し、2015年に退団したブラジル人DFミランダ。彼は今でもクラブにぞっこんのようで、『Movistar+』のインタビューでこう述べていたそう。
ミランダ(現江蘇蘇寧DF)
「アトレティコとファンたちにとてつもない愛情があるんだ。
今でもアトレティコが大好きだし、ファンのひとりだよ。
全ての試合を見ているし、勝った時はめちゃくちゃ嬉しいね」
インテル、中国へ移籍してからも、古巣の試合は絶対にチェックしていたようだ。
そんな彼が「人生で最も重要だった」とも語ったレアル・マドリー戦での伝説ゴールがこれ!(以下動画4分30秒~)
宿敵を沈める渾身ヘッド!
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レアルとアトレティコが激突した2013年のコパ・デル・レイ決勝で、ミランダは延長戦で決勝ゴールを決め、チームを逆転での優勝に導いている。