ブレーメンの日本代表FW大迫勇也はブンデスリーガ第30節ヴォルフスブルク戦に先発出場した。
対面だったスイス代表DFケヴィン・エムバブらとは激しい肉弾戦を展開。判定を巡ってビビアナ・シュタインハウス主審に、身振りを交えて抗議するシーンもあった(以下動画21秒~)。
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首を振って判定な不満げな様子を見せる大迫。ただ、後半には大迫に際どいタックルを見舞ったエムバブに対してイエローカードが提示されるシーンも(3つ目の映像)。
試合後にヴォルフスブルクのグラスナー監督は「予想通りの試合だった、相手は非常にアグレッシブに来た。多くのデュエルなどでとても難しかった」と述べており、激しい闘いが展開された一戦だった。
大迫は86分までプレー。0-1で敗れたブレーメンは依然として降格圏に低迷している。
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