レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがラ・リーガ史上最多得点DFになった。ロナルト・クーマンを抜き、68得点に到達したのだ。
歴史的ゴールになったレアル・ソシエダ戦でのPKシーンがこれ(以下動画19秒~)。
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— LaLigaTV #BackToWin (@LaLigaTV) June 21, 2020
一瞬止まるようなフェイントをかけつつ、GKの逆に流し込む!得点後には髭をおさわりするポーズも披露していた。
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レアルは1-2で勝利したものの、ラモスは後半15分に負傷交代。ただ、ジダン監督は「彼は世界最高のDFだ。素晴らしいDFは多いが、彼は長年にわたって成し遂げてきたことには感服する。今はかなり痛そうだが、単なる打撲だと思う」と述べており、久保建英のマジョルカ戦には出場できるかもしれない。