今季レアル・マドリーに移籍し、マジョルカに貸し出された日本代表MF久保建英。

レアルと激突した先日の一戦では、親元相手にこんなキレキレぶりを見せつけている。

キュンキュン具合がえぐい…。

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19歳ながらスペイン1部で確かな存在感を見せている久保。来季の去就が注目されるなか、『Cadena SER』が最新情報を伝えている。

確かなのは、来季もレアルのトップチーム入りは困難であること。エデル・ミリタオン、ロドリゴ、ヴィニシウスの3人が外国人枠を埋める見込みで、レイニエルも控えているからだ。

そのため、レアルは200万ユーロ(2.4億円)で久保を再ローンさせる予定で、すでに何十ものチームが関心を示しているとか。そのなかでいい位置にいるのがミランだそう。

ただ、レアルは久保に来季は欧州コンペティション(UEFAチャンピオンズリーグかヨーロッパリーグ)でプレーすることを望んでいる。

ミランはFFP違反で今季の欧州大会からは除外されているが、来季の出場権を確保できれば、久保のローン移籍先としてポールポジションにつけることができるとか。なお、現在ミランはセリエA7位(このままだとEL2次予選から)。

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