先日Nikeが発表した新しいサッカーボール「Nike Flight Ball」は大きな話題になった。

なんと言ってもそのデザインが衝撃的。全面に溝が加えられたもので、ファンからは「なんだかゴルフボールのよう」と賛否両論を受けた。

しかしその意匠には、空気の流れをコントロールして飛行精度を高めるという狙いがあり…リリースされたプロモーション映像を見ていこう。

なんと数多くの選手のデータをロボットに入力して、ラボでテストを繰り返してきたという…なんという作業だろうか(動画41秒~)。

Nikeのリリースでは以下のように書かれているぞ。

「フットボールは、様々な空力学的パラメータの影響で飛空中に予測不可能な動きを見せます。例えば、表面が完全に滑らかなボールは、空気の影響を受けて大きく揺れ、しばしば方向を変えがちになります。

NIKE FLIGHTは、その革新的なデザインによって一貫性に欠ける空力学的性質の問題に取り組んでいます。ナイキの新しいエアロスカルプトテクノロジーによって、ナイキの旧モデルよりも30%正確な飛空という大きな利点を提供します」

2010年のワールドカップで使われた「ジャブラニ」は「予測不可能な動きをする」という評価を受け、賛否が別れた。

それから10年が経ち、8年をかけて開発された今回の「Nike Flight Ball」では全く逆の性格を持つものに進化したようだ。

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新しい「Nike Flight Ball」は6月30日から17,600円(税込)で発売されている。