新型コロナウイルスの影響でスケジュールがズレてしまったが、現在各国リーグで移籍マーケットがオープンし、様々なクラブがそれぞれに補強を行っている。
今回は『Sportskeeda』から「今夏最もインテリジェントな補強TOP5」をご紹介する。
5位:ルロイ・サネ
クラブ:マンチェスター・シティ→バイエルン
マンチェスター・シティがシャルケ04からサネを獲得したのは2016年。合計3640万ポンドという価格だった。プレミアリーグを席巻した彼は2年目に最優秀若手賞に輝くなど大ブレイクした。
昨年夏にはバイエルンへの移籍が噂された。その予想額は1億ユーロ(およそ126.4億円)だと言われたものの、前十字靭帯を断裂したために交渉が流れてしまった。
そして今夏改めてバイエルンに移ることとなったが、契約期間がのこり1年となり、さらに怪我の影響もあって価格は下落。なんと4900万ユーロ(およそ61.9億円)で取引されることになった。