今夏の移籍市場で歴史的大補強を敢行しているチェルシー。ハキム・ジヤシュ、ティモ・ヴェルナー、ベン・チルウェル、チアゴ・シウヴァ、マラング・サール、カイ・ハヴァーツを獲得している。

昨季のチェルシーはFIFAからの補強禁止処分もあり、若手を登用。だが、この大型補強で若手たちがおありを食う可能性がある。

『Bild』のクリスティアン・フォルク氏は「ハヴァーツの加入でティモ・ヴェルナーはウィンガーでプレーしうる。メイソン・マウントは高額なライバルとのポジション争いに不満」とツイートした。

フランク・ランパード監督の愛弟子であるマウントは21歳の攻撃的MF。ブルーズに復帰した昨季は53試合で8ゴールを叩き出す活躍を見せた。

ハヴァーツらの加入に不満だという話にマウントの父親が反応。SNS上でこんなリプライを飛ばしていた。

爆笑の絵文字、そして、Bullshit(でたらめ)を意味するうんちの絵文字まで。この話は大嘘だということのようだ。

そんなマウントがチェルシーの31番時代に決めた美ゴールがこちら。

マテオ・コヴァチッチのキラーパスもすごい!

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