昨季のブンデスリーガで大ブレイクを果たし、17ゴール17アシストというとんでもない記録を残したジェイドン・サンチョ。

2019-20シーズンに見せた彼のゴールやアシストがこれだ。

今夏彼を狙っていると言われているのがマンチェスター・ユナイテッドであったが、交渉は進まず。

ドルトムントが求めた1億800万ポンド(およそ147.5億円)という移籍金に合致するオファーを送れず、8月10日の交渉期限を過ぎてしまったと伝えられている。

ただ、『Metro』によれば現在マンチェスター・ユナイテッドは再びサンチョの獲得に本腰を入れているという。

今回送ったのは基本額9000万ポンド(およそ122.9億円)+ボーナス最大1800万ポンド(およそ24.6億円)であるとのこと。

それらは2シーズンか3シーズンに渡って分割払いされるが、これまでイギリス人が記録した移籍金の額では歴史上最高のものとなる。

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サンチョ自身はマンチェスター・ユナイテッドが提示した週25万ポンド(およそ3400万円)という給与に同意しているという。

しかしドルトムントはまだ1億800万ポンドの即時支払いを求めており、この段階でも交渉はかなり難しいものになりそうだ。

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