かつてドルトムントやレアル・マドリーなどでプレーした元ドイツ代表DFクリストフ・メッツェルダー。
2014年に引退した彼は昨年、児童ポルノの容疑で当局の捜査を受けた。所持していた児童ポルノを女性たちに送ったとされている。
『Spiegel』によれば、メッツェルダーは捜査のなかで自白したとのこと。
当局側はメッツェルダーが子供や若年層のポルノコンテンツなど297点を所持していたと主張。昨年7~9月にWhatsAppを通じて、29の画像・ビデオファイルを3人の女性に送付したとされている。
ただ、行政裁判所は全ての罪を認めたのか、一部だけなのかについては明らかにしていないとも。
シャルケ時代のメッツェルダーはこんな人気者だったのだが(以下動画4分14秒~)。
今となっては何ともいえない光景…。
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彼は2006年にドイツで行われた知的障がい者によるワールドカップで大使を務めたほか、子供や若者を支援する取り組みも行っていたとか。