ブンデスリーガ第4節、王者バイエルン・ミュンヘンはビーレフェルトを1-4で撃破した。

堂安律が意地のゴールを決めた一戦では、ドウグラス・コスタのある行動も話題になっている。

今季、ユヴェントスからのローンで古巣に戻ってきたコスタ。相手のフリーキックの場面で壁の下を抜かれないようにひとりピッチに寝転んでいたのだ。

寝転がりつづ、体勢を調整するコスタ。必死のプレーであるが、本人もやや笑っており、何ともコミカルな瞬間だった。

【関連記事】「キッカーも震える!サッカー史上、最も豪華な“壁”TOP7」

『Sky』によれば、指揮官と守護神マヌエル・ノイアーはこう述べていたそう。

ハンジ・フリック(バイエルン監督)

「普段ならヨシュア・キミッヒがやる仕事さ(笑)」

マヌエル・ノイアー

「(コスタは体勢を何度か変えたが)最終的にはうまくやったよ。

PKをとられないために手を前に出さないことが重要だった。

ちょっとおもしろかったと白状しなきゃいけないね」

なお、キミッヒは夫人の第2子出産が近いため、この試合を欠場している。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい