今夏、生え抜き選手としてバルセロナに君臨してきたリオネル・メッシの退団表明に世界が揺れた。

ここでは、『Transfermarkt』による「現在の欧州5大リーグで在籍期間が最も長い“忠誠”選手たち」を見てみよう。

10位タイ:マーセル・シュメルツァー(ドルトムント)

在籍期間:13年3か月

32歳の元ドイツ代表左サイドバック。

ドルトムントの生え抜きとして、2008年からプレーを続けている。

全盛期は抜群の走力でサイドを駆け上がり、正確かつ高速なクロスボールでチャンスを演出。献身性と全力プレーでもチームを支えてくれた。