欧州各地で行われているUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節。アトレティコ・マドリーは敵地でのロコモティフ・モスクワ戦に1-1で引き分けた。
そうしたなか、ロコモティフの英語版Twitterの突込みが話題になっている。アトレティコ側の選手表記に対して「今後はグーグル翻訳を使わないでね」と苦言を呈したのだ。
Lads @atletienglish, please don’t use Google Translate next time😉#LokoAtleti | #UCL pic.twitter.com/gvER2d5vs2
— FC Lokomotiv Moscow (@fclokomotiv_eng) November 3, 2020
アトレティコはロコモティフのロシア人DFアルトゥル・チョルニーをなぜか「Artur NEGRO」と表記。
キリル文字で表記された彼の名前をグーグル翻訳でスペイン語にすると「Artur Negro」になるのだ。最初から英語表記をコピペしていれば、問題は起きなかったはずだが…。
なお、このアカウントに認証マークはないが、公式からリンクされている正式な英語版アカウントだ。
そんな一戦では、アトレティコFWルイス・スアレスが“VAR覗き”でイエローカードを食らったシーンも話題になっている。
この投稿をInstagramで見るLuis Suárez getting booked for the most Luis Suárez thing EVER 🤣 The Atletico striker was booked for looking over the referee's shoulder at the monitor during a VAR decision 🙅♂️ ____ #btsport #football #soccer #sport #funny #championsleague #ucl #luissuarez #atletico
BT Sport(@btsport)がシェアした投稿 -
後ろから覗き見したスアレス。白線の内側には立ち入っていなかったのだが、イエローを提示されてしまった。
ちなみに、ロコモティフはリーグ戦含めて5試合勝ちなし(3敗2分)と苦しい状況にある。