先日チャンピオンズリーグからの敗退が決定し、グループステージ最下位であったことからヨーロッパリーグにも入れなかったインテル。

一方セリエAでは現在11試合を終えて2位で、首位ミランとの差がわずか3ポイントという状況にある。国内に集中できる後半戦で巻き返しを図りたいところだ。

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チームを率いているアントニオ・コンテ監督は、戦う試合が減少する後半戦に向けてスカッドのスリム化を図る予定だそう。

『Gazzetta dello Sport』によれば、1月のマーケットで売却したい選手は5名。

それはクリスティアン・エリクセン、ラジャ・ナインゴラン、マティアス・ベシノ、イヴァン・ペリシッチ、そしてアンドレア・ピナモンティだとのこと。

ヨーロッパでの戦いを終えたインテルはチームの人件費を削減しなければならない状況にもあり、余剰な戦力を持つことはできるだけ避けたいと考えているそうだ。

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