契約交渉が大詰めとなる年末。

そこで今回は、冬の移籍市場で“現金化”されるかもしれない選手たちを予想してみた。

エリック・ガルシア(マンチェスター・シティ)

移籍先予想:バルセロナ、リヴァプール

マンチェスター・シティとの契約が来夏に切れるエリック・ガルシア。

ジェラール・ピケが負傷したバルセロナが獲得に動くとされているが、同じくセンターバックの層が薄くなっているリヴァプールとの争いになるかもしれない。

彼は元々バルセロナのカンテラ育ちの選手であり、以前は同世代の久保建英、アンス・ファティらと共にプレーしていた。2017年、16歳でシティへ移籍し、170万ユーロという金額で取引されている。

ちなみに上述のピケは、ラ・マシアからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍し、再びバルサに買い戻された選手である。