日本人選手たちもプレーするブンデスリーガとリーグアン。ドイツとフランスのトップリーグはどちらが難しいのか。
『beIN SPORTS』によれば、ボルシアMGのフランス人FWアラサヌ・プレアはこう述べたという。
アラサヌ・プレア(ボルシアMG FW)
「リーグアンよりもブンデスリーガで得点を決めるほうが簡単だ。試合がよりオープンだからね。
リーグアンにはスペースがない。ブンデスはどのチームも攻撃を狙っていて、スペースがたくさんあるし、試合で得点するチャンスがよりある」
スペースがないリーグアンに比べて、ブンデスは余裕があるという持論を展開していたようだ。
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27歳のプレアはもともとリヨンで育成されたアタッカー。移籍したニースでブレイクした後、2018年にボルシアMGに引き抜かれた。
リーグアンでは119試合で36ゴール、ブンデスでは73試合で24ゴールを決めている。