マンチェスター・ユナイテッド加入後、活躍を続けているブルーノ・フェルナンデス。
プレミアリーグ第23節エヴァートン戦でも驚愕のゴールを奪ってみせた。
ゴール前でボールを受けると相手が寄せてこないこととGKのポジションを見定め、驚きの角度からのシュートを物凄いコースに叩き込んだのだ。
ファンたちが「“キング”カントナみたい!」とザワつくなか、ユナイテッド公式が2人のゴールシーンを比較する映像をポストしている。
エリック・カントナが決めた伝説のドヤ顔ゴールとブルーノの神憑り的シュートを比較!
違うといえば違うが、確かに似てる要素もある。どちらも圧巻のシュートという点では間違く同じだ。
オレ・グンナー・スールシャール監督も「彼はどんなやり方でも好きなようにボールを蹴ることができる。ストレート、ホイップ、カーブ、沈むボール。素晴らしいゴールだった」とブルーノを絶賛。
ただ、試合は3-3の引き分けに終わり、ブルーノ本人は「あんなゴールを喫してはいけない」と後半AT5分の失点を嘆いていた。