UEFAヨーロッパリーグの準決勝で激突したマンチェスター・ユナイテッドとローマ。

伝統ある両クラブでちょっと変わった背番号をつけた選手をとりあげてみる。

ユナイテッド2番:ヴィクトル・リンデレフ

“アイスマン”との異名を持つスウェーデン代表DF。センターバックながらユナイテッドでは2番をつけている。

ただ、本人は「幼い頃はMFだったんだ。ずっとDFではなかった。それがボール扱いを苦にしない理由かもね。最初は『10番』だったんだ。いまでも頭のなかでは『10番』なことがある。パスするのが好きなんだ」と語っている。