2019年にアヤックスからユヴェントスに加入したオランダ代表DFマタイス・デリフト。

彼はイタリアに来てからあることで笑われることもあるそう。『de Volkskrant』でこんな話をしていた。

マタイス・デリフト(ユヴェントスDF)

「僕もいつも自分なりの格好をしている。

高価なデザイナーズブランドの服には興味がないだけさ。

僕はマタイス、僕は僕さ。

オーダーメイドのスーツを着て、練習に向かうことはなんてないよ。

自分の職業はサッカー選手だ。僕はピッチ上でスターになりたい。

着ている物をクラブで笑われることもあるけど、どうでもいいね。

自分自身が行動や服装に心地よさを感じるなら、それで満足さ。

最も大事なのはピッチ上でいいパフォーマンスをすること。

そうすれば、ある特定の服を着てるよりも、はるかに尊敬されるはずさ」

オシャレに気を使うイタリアでは私服がダサいと笑われることもあるとか。

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ただ、高価な服には興味がないそうで、ファッションよりもサッカーで魅せると宣言していたようだ。

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