現在ユヴェントスでプレーしているウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが、今夏のマーケットでリヴァプールに移籍する可能性があるそうだ。

2019年にアーセナルからユヴェントスへとフリーで移籍したラムジーであるが、この2シーズンはレギュラーに定着できていない。

特に今シーズンはアンドレア・ピルロ監督の信頼を得られておらず、プレーすることもままならない状況となっている。

『Tutto Juve』が伝えたところによれば、現在彼にはリヴァプールから関心を寄せられており、ユヴェントスも放出に前向きだそう。

ユヴェントスは経営状態があまり良くないことから、給与が週12万ポンド(およそ1800万円)とかなり高額なラムジーを放出したがっているよう。

【写真】「タダ獲りの達人」ユヴェントス、フリーで契約したベスト11

そのため、移籍金は通常で1700万ポンド(およそ26.2億円)のところを1000万ポンド(およそ15.4億円)まで値下げする準備もあるとか。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」