2021-22シーズンからスタートする新たな大会、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ。

トッテナムやローマらが出場しうる同大会の公式球を日本企業の『モルテン』が供給することになった。

モルテン

競技用ボールとスポーツエキップメントメーカーの株式会社モルテンは、欧州各地で開催されるUEFAヨーロッパリーグ(以下、UEL)、およびUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(以下、UECL)2021-22シーズンの公式試合球を提供します。

両試合球とも、モルテンのサッカーボールにおけるフラッグシップモデル「ヴァンタッジオ5000」に搭載している技術を採用しました。

モルテン独自の熱接合技術により真球性や超低吸水を実現し、表皮のエンボス(凸シボ)加工と特殊表面コーティングによって飛行安定性の向上を実現させ、より高精度のパスや狙いを定めたシュートを可能にしています。

また、UELおよびUECLのブランドアイデンティティを活かした、リーグのための特別なデザインです。

『モルテン』は2017年にUEFAと契約し、これまでもUEFAヨーロッパリーグの公式球を提供してきた。

2021-22シーズンのELも同社製の試合球が使われる。左がEL用、右がカンファレンスリーグ用。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい