ついに開幕を迎える2021-22シーズンのプレミアリーグ。

ここでは、プレミアのトップクラブがフリー移籍で獲得したお買い得選手を取り上げてみる。

ジェームズ・ミルナー

2005年 マンチェスター・シティ⇒リヴァプール

リーズ時代には16歳と309日という当時のプレミアリーグ最年少ゴール記録も決めた元イングランド代表。もとはウィンガーだったが、攻守でチームに貢献するハードワーカーとして重用される存在に。

シティでは203試合に出場したが、当時のブレンダン・ロジャーズ監督がCL優勝をネタにリヴァプール移籍を説得した。

見事にCLを成し遂げたリヴァプールでは、フィルヒル・ファンダイクから年寄り扱いされるなどイジられることもあるが、禁酒を続けるプロ中のプロでもある。