8月7日にJ-GREEN堺で行われた国民体育大会の近畿ブロック、通称「ミニ国体」で撮影した映像をもう一つお届けするぞ。

直撃したのは、奈良県代表との試合で9-1と圧勝した京都府代表。京都サンガF.C.の下部組織に所属する選手を中心に、京都橘高校や東山高校などの強豪校をプラスしたメンバーだった。

国民体育大会のサッカーというのは、世間的にはそれほど注目されておらず、報道されることも多くはない。少年男子のカテゴリはどんな大会なのか?

京都府代表監督を務めている小原昇さんにお聞きしてみたぞ。

小原昇さんは京都パープルサンガのユースで育成された元選手で、2002年から2007年までJリーガーとしてプレーしていた。現在は京都サンガF.C.のU-18でコーチを務めており、今回の京都府代表では監督として指揮を執っている。

なお、三重とこわか国体は来月末から行われる予定となっている。他の大会とともにぜひ注目して欲しい。

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