今季、リオネル・メッシやセルヒオ・ラモスらを補強したPSG。この冬の移籍市場では一転して多くの選手を放出する可能性があるようだ。

『footmercato』によれば、レオナルドSDとクラブは選手数が多すぎることを認識しており、“冬の大掃除”を準備しているという。

最大で7選手を放出する可能性があるそう。全員が同時に退団する可能性は低いものの、少なくとも3人は売却したい意向だとか。

まずは、ジャンルイージ・ドンナルンマの加入で第3GKになったセルヒオ・リコ。PSGはスペインへ復帰させることを望んでいるとのこと。

そして、セルヒオ・ラモスが復帰したDFラインでは、ティーロ・ケーラーとアブドゥ・ディアロが売却候補になっている。また、2024年まで契約を延長したレイヴァン・クルザワもヌーノ・メンデス加入で序列が下がっており、放出候補になるうるとのこと。

中盤では、レアンドロ・パレデスとラフィーニャの2人。

そして、前線では、マウロ・イカルディが放出対象になっているようだ。

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ワンダ・ナラとの離婚騒動があった彼は今季15試合で3ゴールと不発で、イタリアに戻りたがっているとも伝えられている。ユヴェントスだけでなく、ニューカッスルやバルセロナ、トッテナムなども興味を示しているという。

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