イングランド・プレミアリーグが2020年夏から実施してきた新型コロナウイルス対策緊急措置が、再び緩和されることになった。

オミクロン株の流行を受けて数ヶ月前から規制は強化されていたが、イギリスでは再び感染者が徐々に減少。今回の株主総会で再度の緩和を行うことが決定された。

この緩和は2月11日から即時導入され、今月末にはさらなる規制の調整に向けての話し合いが行われる予定である。

イギリス政府は今月末ですべての新型コロナウイルス対策を終了するという計画を進めており、それに応じた動きだとされている。

11日からは、屋内でのソーシャルディスタンス維持を確保するための要件は維持される一方で、マスク着用義務や治療時間の制限などは撤廃される。

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また、選手と関わるスタッフの新型コロナウイルス検査は週2回に削減されることになるそうだ。

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